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ウーマン

油の排出を促進

笑う婦人

青魚から溶け出す油

サンマやイワシなどの青魚を網などの上で焼くと、油が溶け出します。この油がDHAで、これには冷やすと固まり、熱すると液状になるという性質があります。そのため摂取しても体内で固まることはなく、スムーズに排出されていきます。さらに、体内で固まる性質のある牛肉や豚肉の油などと混ざることで、それらも一緒に排出されるようになります。つまりDHAを摂取すれば、食事によって摂取した油が、どんどん排出されていくということです。これにより肥満防止効果に加え、動脈硬化や高血圧の予防効果も出てきます。そのためDHAの摂取のために、多くの人が青魚を食べています。ところが先述したように、青魚を焼くと、DHAは溶けて流れ出てしまいます。そのため摂取するには、青魚の刺身を食べるか、DHAで作られたサプリメントを飲むことが大事とされています。

目安となる摂取量

肥満や動脈硬化や高血圧の予防には、DHAを1日に1gほど摂取することが必要です。これは、サンマなら1匹、イワシなら2匹食べれば、摂取できる量です。しかし既に太っていたり、動脈硬化や高血圧の状態になっていたりする人の場合、改善していくには、これだけの量では不十分ということがあります。この場合の具体的な摂取量の目安は1g〜3gほどとなっているのですが、これだけの量を摂取するには、サンマにしてもイワシにしても何匹も食べる必要があります。しかも加熱せずに食べる必要があるので、ハードルはやや高めと言えます。このような場合には、もっぱらサプリメントが利用されています。サプリメントなら、それほど多くの青魚を食べることなく、十分な量のDHAを摂取できるからです。